▼A筏、頭47cm含め良型ズラリ、午前中はダンゴにコーンを混ぜて伏線を張っておき刺し餌をオキアミからコーンに変えてチヌを陥れました、底で割れた後煙幕の上からフカセたり中切りして落とし込んだりその時の状況でやり方を変えられます、ダンゴの煙幕を如何に上手く利用するかです、サナギひとつ取っても激アラとかに入ってる水分を含んだサナギは比重があるけど普通のサナギは付け方を間違えると潮の動きで回転したりしてチヌが不自然を感じて警戒するらしいです、警戒してる時は一度入れたエサを口から吐き出すそうで二度と口にしません、自然な動きに見せるために?ガン玉はあまり使わないそうです、色々お話ししてると技術論がすごくて海の中をキチンとイメージされてるのがよく分かります、隣のアジに関しては下げに入ってからは釣れに釣れてひとり40匹サイズもバッチリです、他の筏はあまりよくなかった、、